エアバスのA380-800。約１年後に就航予定、総２階建ての超巨人機。

某コミュニティ掲示板で飛来情報を書き込んでいる方がいて、エアバスもＨＰにテストフライトの一環で成田にも立ち寄ることを告知していた。この手の情報に詳しい友人から、おおよそのスケジュールも入手。「これは、行かないわけいかなくなったなぁ(^^;」ということで、曇りのち雨の予報にもかかわらず、愛車を駆って「航空博物館」へ出撃(^_^;)v

Airbus Industrie

AIRBUS A380-841

F-WXXL

エアバスのA380-800。約１年後に就航予定、総２階建ての超巨人機。

日本初飛来であり、つまり私も初めて目にしたわけだが…「デカイ！」というよりも「うわ〜、タイヤがいっぱい付いているなぁ」というのが正直な印象。米軍のC-5 Galaxyも久しく見ていないので、このタイヤの多さはインパクト強かった。

胴体は確かに太いのだが、全長は73mでB747と大きな差はなく、A340-600よりも少し短いこともあり、胴体の大きさよりもタイヤが多いことが強く印象に残った。

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エアバスのA380-800。約１年後に就航予定、総２階建ての超巨人機。

2005.11製造の量産002号機で、飛行試験３号機。RR Trent 970 ４発、mtow 560,000kg。この機体は同じく飛行試験に使われる004, 007, 009と共にETIHAD AIRWAYS = EY / ETD のFleet になるようだ。飛行試験機は値引が良いのか？（ばく

この角度だと、胴体取付部での翼弦長が非常に長い大型の主翼であることがよく解る。

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エアバスのA380-800。約１年後に就航予定、総２階建ての超巨人機。

NRT R/W 34L に Touchdown 寸前のA380-800。全幅はB747-400 64.4mに対し79.8m。全高も同じく19.4mに対し24.1m…やはりデカイ。

脚は B747, A380, C-5 とも５本。タイヤの数は、それぞれ 18, 22, 28本(^_^)b

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