全 日 空 All Nippon Airways
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全日空のB747SR、ANA 2機目のジャンボ。モヒカンカラーをまとい、『スーパージャンボ』の愛称でデビューした。 351機目のジャンボで1978年製。エンジンはGE CF6-45A2。 この機体は日本で最初に受領したCF6装備の747となった。 確かこの時は…流通センター駅から長い時間を掛けて、歩いて京浜島まで行ったっけ。カメラは PENTAX ME だった。
All Nippon Airways BOEING 747SR-81 JA8134
1980.01.15 TOKYO INT'L AIRPORT (HND/RJTT) (Keihinjima Is.) |
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全日空のB747SR、ANA 4機目のジャンボ。羽田旧ターミナルは比較的低く、こうしてほぼ真横から撮影することが出来た。 393機目のジャンボで1979年製。エンジンはGE CF6-45A2。 19年にわたり全日空の国内線を中心に就航した機体。近距離国際チャーター使用機材でもあった。1999年に Atlas Air に売却後、部品取り→スクラップとなった。
All Nippon Airways BOEING 747SR-81 JA8136
1984.11.03 TOKYO INT'L AIRPORT (HND/RJTT) |
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全日空のB747SR、ANA 7機目のジャンボ。 422機目のジャンボで1980年製。エンジンはGE CF6-45A2。 この機体は1992.12〜1993.03、スキーツアー「スヌーピー号」のスペシャルマーキングで大阪〜札幌を中心に就航した。全日空の在来型747で唯一、スペシャルマーキングを施された。
All Nippon Airways BOEING 747SR-81 JA8139
1985.09.04 NAGASAKI INT'L AIRPORT (NGS/RJFU) |
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全日空のB747SR。ANA 9機目のジャンボ。JA8147より一足お先に新塗装に塗り替えられたようだ。 456機目のジャンボで1980年製。エンジンはGE CF6-45A2。 この機体は1994.09.04、開港直後の関西国際空港に羽田発NH141としてフライトした機体で、関空に着陸した国内線の最初の機体となった。
All Nippon Airways BOEING 747SR-81 JA8146
1988.02.01 TOKYO INT'L AIRPORT (HND/RJTT) |
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全日空のB747SR。ANA 10機目のジャンボ。旧塗装(モヒカン)が懐かしい。 477機目のジャンボで1980年製。エンジンはGE CF6-45A2。 全日空のSRは「スーパージャンボ」の愛称が付けられ、大々的に宣伝されてデビューした。ショートアッパーデッキながら(当時SUDは無い)500席を超えるキャパシティーに驚いたものだ。
ALL NIPPON AIRWAYS BOEING 747SR-81 JA8147
1988.02.01 TOKYO INT'L AIRPORT (HND/RJTT) |
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全日空のB747-200B、成田−ブリスベーン NH923です。-400を期待して行きましたが、豪州には-200BとB767-300ERしか飛んでいなかったんですねー。しかし、-200Bは消えゆく機体。ラッキーだったかもしれません。 写真のとおりプリ・フライト・チェックで、APUドアを開けていました。搭乗後“ダメ元”でCAさんに聞いてみたところ、「ブリーフィングでは特にCAPT.からの注意はありませんでした」とすんなりかわされました(^_^;) ま、当然ですね。 この日、空港に着いてからフライトまでかなり時間があったので、旅の前にフィルム1本(36Exp.)旅客機ばかり撮ってしまいました(^^ゞ つまりマニアの私は、ご機嫌でフライトがスタートしたというわけです。 約8時間のナイト・フライトにもかかわらず、まったく眠ることなく窓の外を眺めていました。気流が悪かったので月明かりに照らされたエルロンが、ずーと働いていて飽きなかった。 離陸後4h30m(赤道付近)で2度激しく揺れ、機体に何の影響もないと解っていてもさすがに焦りました。悲鳴を上げる女性客も。初めての“エア・ポケット”体験となりました。フライト中シートベルトを外さない私ですが、思わず肘掛けをつかみました(^_^;; ブリスベーンも横風が強く“カニの横ばい”着陸となりましたが、実に滑らかな「ナイス・ランディング」でした。
All Nippon Airways BOEING 747-281B JA8182
1998.05.14 NEW TOKYO INT'L A/P (NRT/RJAA) |
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