日 本 航 空 J A P A N A I R L I N E S
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JAL 2機目の Jumbo Freighter。 JAL では唯一 Nose Cargo Door のみの機体で、Side Cargo Door は未装備となっている。また Upper Deck に窓を持たない最初の機体でもある。 就航直後のピカピカの新造機。窓を持たずノッペリしていることもあり、とても美しかったことを今でも憶えています。思いっ切り金網が入ってしまいましたが、“お子ちゃま”の撮影ということでご勘弁下さい(^^ゞ
JAPAN AIR LINES BOEING 747-246F JA8132
1979.09.23 NEW TOKYO INT'L A/P (NRT/RJAA) |
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JAL 8機目のJumbo Freighter。“旧鶴丸”の頃は普通の白い機体であったが、1992.08.23ポリッシュドスキン試験機として塗装を剥離した姿で登場。2世代カラーリングを経た現在も、無塗装の姿は健在。 この機体は1987年製造、B747 684号機。エンジンはP&W JT9D-7R4G2。mtow 363,636kg。
JAPAN AIRLINES INTERNATIONAL BOEING 747-246F(SCD) JA8180
2004.09.12 NARITA INT'L AIRPORT (NRT/RJAA) |
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JAL 4機目のJumbo Freighter JA8151として1981.04〜1994.08 JALに籍を置いていた機体。1994.08からSouthern Air Transportで運行されたが、1998年秋SATは運行停止。1991.01 JA8937としてJALに“復帰”することとなった唯一の“出戻りジャンボ”。 この機体は1981年製造、B747 494号機。エンジンはP&W JT9D-7Q、mtow 363,636kg。
JAPAN AIRLINES INTERNATIONAL BOEING 747-246F(SCD) JA8937
2004.09.12 NARITA INT'L AIRPORT (NRT/RJAA) |
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JAL 10機目のJumbo Freighter。Upper Deck、機首、胴体後方に残る窓から、元々旅客機仕様として誕生した機体であることがわかる。2000年12月にはFreighter に改修された。 SATCOM Systemを装備していたため、1989年フランス・アルシュサミットに出席した宇野総理の特別機として使われた。 この機体は1986年製造、B747 635号機。エンジンはP&W JT9D-7R4G2。mtow 377,842kg。
Japan Airlines BOEING 747-246B(SF) JA8169
2001.01.03 NEW TOKYO INT'L A/P (NRT/RJAA) |
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JAL 2機目の-400 Freighter。-400という形式ながら旅客型と異なり、Upper DeckはJUMBO Classic同様短いタイプとなる。 昨今の燃料高騰を受け燃費向上を図るため、-400FではJA8180で採用された"Polished Skin"となっている。 この機体は2004年製造、B747 1352号機。エンジンはGE CF6-80C2B1F。mtow 394,625kg。
JAPAN AIRLINES INTERNATIONAL BOEING 747-446F JA402J
2006.02.25 NARITA INT'L AIRPORT (NRT/RJAA) |
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