日 本 航 空 J A P A N A I R L I N E S
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羽田の旧B滑走路(R/W 22)にタッチ・ダウンした瞬間のJAL(旧塗装)DC-10。今だとTDL回りのアプローチでしょうか(もっとも、Bだと22にしか降りないが…)。 これは1975年製造の機体で、JALにとってのDC-10 1号機。この頃は最新鋭機でしたが、ANA の TriStar は既に95年に絶滅。DC-10 & MD-11(2004年絶滅) はまだ頑張ってはいるものの、数年のうちに日本の空から姿を消すとのこと。
JAPAN AIR LINES McDonnell Douglas DC-10-40(D) JA8530
1980.01.15 TOKYO INT'L AIRPORT (HND/RJTT) (Keihin Is.) |
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羽田の旧ターミナルにスポット・インしたJAL DC-10。陽もだいぶ西に傾き、広々としたエプロン、のんびりとした風景… 「チョット待て、この写真おかしい!」と思ったあなた、通ですねぇ(^_^;) 船の習慣を残す旅客機は、通常タラップを付けるのは左側(Port Side=港側)。旧羽田には左に付けるとターミナルから遠くなり、規定でバスを走らせなければいけなくなってしまうスポットがあった。それが多分ここ。「わずかの距離でバスを出すのは無意味」なので、ここのスポットでは右側(Starboard) にタラップを付けていたというわけ。
JAPAN AIR LINES McDonnell Douglas DC-10-40(D) JA8531
1984.11.03 TOKYO INT'L AIRPORT (HND/RJTT) |
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日本航空DC-10-40。日没間際、オレンジの光を浴びた胴体。快晴の青空も濃い青色に… この機は1978年製、DC-10 262号機。JAL DC-10の7号機。エンジンはP&W JT9D-59A、mtow 201,849kg。JALを退役後貨物機に改修、1999年からはChallenge Air Cargo → Centurion Air Cargo(N142WE)、2003年からはAEROFLOT(VP-BDH)で現役。 夕暮れの福岡空港R/W 34にアプローチするDC-10。広角レンズのdistortion効果を 狙ったお気に入りの1枚(^_^)v
Japan Airlines McDonnell Douglas DC-10-40(D) JA8536
1998.10.31 FUKUOKA AIRPORT (FUK/RJFF) |
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羽田のA滑走路(R/W 16R)を Take Off する新JAL塗装のDC-10。 1979年01月、国内線仕様でJALに引き渡された機体。1988年11月JAAに売却後、1994年に国際線仕様に改修されセンターギヤ付きとなった。現在はJAAからJALへリースという形を取っている。 国際線仕様機、機材繰りの関係なのか、いつもそうなのか…今日は羽田にいました。
JAPAN AIRLINES McDonnell Douglas DC-10-40(I) (cvtd -40(D)) JA8537
2003.10.04 TOKYO INT'L AIRPORT (HND/RJTT) |
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日本航空DC-10-40。羽田のターミナルビル“ビッグバード”前を南へ引かれていく。1996.08から約半年間、胴体には「国内線予約ダイヤル」がペイントされていた。 この機は1979年製、DC-10 306号機。JAL DC-10の11号機。エンジンはP&W JT9D-59A、mtow 201,849kg。 2000年JALを退役後米国リース会社に売却(N804AZ)。2002年からはAEROFLOT(VP-BDE)で 貨物機として現役。
Japan Airlines McDonnell Douglas DC-10-40(D) JA8540
1997.03.28 TOKYO INT'L AIRPORT (HND/RJTT) |
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羽田のスポットを出て、間もなくタクシーを開始する新JAL塗装のDC-10。 1980年5月JALに引き渡された機体で、国際線仕様機。写真でもセンターギヤが見えるが、当初はセンターギヤを装備しない国内線仕様-40(D)型であった。
JAPAN AIRLINES McDonnell Douglas DC-10-40(I) (cvtd -40(D)) JA8543
2003.10.04 TOKYO INT'L AIRPORT (HND/RJTT) |
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