J A L ウ ェ イ ズ J A L W A Y S
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JALグループのチャーター専門会社JALWAYSのDC-10-40(I)。羽田で見られるDC-10は国内線仕様の-40(D)が多く主脚が2本ですが、これは国際線仕様(-40(I))で主脚が3本です。 この機はJO091としてホノルルから到着し、“空(つまりフェリー・フライト)”で仙台へ向け離陸するところです(JALカウンターのグランド・ホステスさんに取材)。 DC-10のリゾッチャは今回が初めての撮影。天気も良かったし(2時間程度で結構焼けた)、思い切って新潟空港まで足伸ばして正解でした(^_^)
JAL WAYS McDonnell Douglas DC-10-40(I) JA8539
2001.08.14 NIIGATA AIRPORT (KIJ/RJSN) |
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JALWAYS DC-10-40(I)主翼付け根部分のアップ。 何故この写真を撮ったかというと、同じDC-10でも初期型と後期型があるのです。JAL 10機目のDC-10、このJA8539からCPIP(Cruise Performance Improvement Program)が適用され、主翼付け根のフィレット形状がこれ以前の機体とは異なります。もっとも旧型にも「レトロフィット機」が存在するそうですが… ちなみにエンジンは、P&W JT9D-59A(推力24,040kg)を3基搭載しています。
JAL WAYS McDonnell Douglas DC-10-40(I) JA8539
2001.08.14 NIIGATA AIRPORT (KIJ/RJSN) |
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JALWAYS DC-10-40(I)、JJ新塗装のリゾッチャ。 従来のリゾッチャとほぼ同じデザインであるが、“新JALグループ”を示す“JAL”のロゴが大きく入り、“JALWAYS”のロゴが小さく なった点と、機首部分の鳥が消えた (“止まり木”となるグレーの帯が消えたため?)ことが主な変更点だろうか。#1, #3 Eng. のエンジンナセルのカラーも従来のライトグレーから、機体と同色のアイボリーに変更されている。
JAL WAYS McDonnell Douglas DC-10-40(I) JA8544
2004.01.03 NEW TOKYO INT'L A/P (NRT/RJAA) |
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