デルタ航空 Delta Air Lines
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デルタ航空のTriStar 500。デルタの太平洋路線で活躍した、もうひとつのTri Wide Body。 この500型は1型よりも胴体を4.11m短くした長距離型。これによりDC-10-30/-40と同等の航続距離を獲得したものの、セールス的には伸び悩み、50機で生産を打ち切っている。 #2 Eng.ナセル基部のフリスビー・フェアリングも格好良くて好きでした。
Delta Air Lines Lockheed L-1011-385-3 TriStar 500 N754DL
1988.04.08 NEW TOKYO INT'L A/P (NRT/RJAA) |
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デルタ航空の TriStar 500 が #2 Eng.を始動したところ。このように RR RB211-524B4 はスタートの際、白煙を吹いていました。 TriStar 500はアクティブ・エルロン(突風などを受けた時、翼の荷重を軽減するように自動的にエルロンが働く)の採用により、主翼構造を強化せずに翼端を片側で1.37m延長したそうである。 ちなみにこの機体は1980年製造の181号機で、元パンナムN504PA。
Delta Air Lines Lockheed L-1011-385-3 TriStar 500 N754DL
1988.04.08 NEW TOKYO INT'L A/P (NRT/RJAA) |
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