ｴｱ･ｲﾝﾃﾞｨｱのB747-300M。“M”は“Mixed”のMで、昔はCombiと呼ばれた“貨客混載型”ｼﾞｬﾝﾎﾞ。胴体後方左側面にｶｰｺﾞﾄﾞｱを 装備。写真では、L4ﾄﾞｱの後に窓6枚分の“横線”が見えており、ここがｶｰｺﾞﾄﾞｱのﾋﾝｼﾞ部です。

ｴｱ･ｲﾝﾃﾞｨｱのこの塗装も長いですね。窓ひとつひとつの赤枠は“ﾀｰｼﾞﾏﾊｰﾙ”の形。ﾛｺﾞは胴体ﾋﾝﾄﾞｩｰ/尾翼欧文(ﾎﾟｰﾄｻｲﾄﾞ)、胴体欧文/尾翼ﾋﾝﾄﾞｩ-(ｽﾀｰﾎﾞｰﾄﾞ)となっています。

AIR INDIA

BOEING 747-337M

エア・インディアのB747-300M。 昨年正月に撮ったものと同じ機体でした。もっとも、エア・インディアにはB747-300Mは２機しかない。後は-200Bと-400。

今回スターボードを収めることができた。胴体欧文/尾翼ﾋﾝﾄﾞｩ-のロゴが見える。しかし…コックピット前方の反射（眩惑）防止塗装が「青」というのも珍しい。TDAは「こげ茶」だったが…

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