航空自衛隊 Japan Air Self-Defense Force
三菱 F-1 ギャラリー
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空自の支援戦闘機(戦闘爆撃機)、三菱 F-1。第8航空団第6飛行隊(築城)所属機。F-1は超音速高等練習機T-2を母体に、戦後わが国が開発した初の超音速戦闘機。原型機(旧T-2/59-5107)は1975年初飛行。F-1の真の試作初号機である70-8201は1977年2月、小牧でロールアウト。同年6月初飛行した。1977年三沢の第3飛行隊が、最初にF-1を受領した部隊となった。合計77機が生産された。
Japan Air Self-Defense Force MITSUBISHI F-1 70-8208
1997.09.14 USAF YOKOTA AIR BASE (RJTY) |
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空自の三菱 F-1。第8航空団第6飛行隊(築城)所属機。横田航空祭での展示任務?を終え、帰投する際のショット。天候が悪く暗かったこともあり、Rolls-Royce/Turbomeca Adoue(ロールスロイス/チュルボメカ製アドア)を国産化した石川島播磨 TF40-IHI-801A からは、A/Bの炎が見える。 一般に、アフターバーナー(A/B)と呼ばれる超音速機の推力増強装置(再燃焼装置)。GEではAfter Burner、P&WではAugmenter、RRやTurbomeca、AllisonではReheatと呼称します。他社と一緒は嫌なんでしょうかねぇ…(^_^;
Japan Air Self-Defense Force MITSUBISHI F-1 70-8208
1997.09.14 USAF YOKOTA AIR BASE (RJTY) |
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空自の三菱 F-1。第8航空団第6飛行隊(築城)所属機。佐渡分屯基地に静態保存されているもの。愛車を駆って初めての佐渡旅行。『大佐渡スカイライン』をめざし、「この道路は自衛隊が管理しています」の看板を横目に急勾配が続く道を上っていくと空自の基地があり…その敷地中央付近にF-1とT-33が置いてあるではないかっ!\(^-^)/ この00-8246は1980年納入のF-1 46号機である。また築城基地の第6飛行隊は最後のF-1部隊となった。
Japan Air Self-Defense Force MITSUBISHI F-1 00-8246
2005.05.01 JASDF SADO SUB BASE |
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