航空自衛隊 Japan Air Self-Defense Force
McDonnell Douglas RF-4E/EJ ギャラリー
|
|
空自のRF-4E、偵察航空隊第501飛行隊(百里)所属機。 日本は唯一アメリカの他にファントムを(ライセンス)生産した国であるが、偵察型RF-4Eについては数が少なかったこと(14機)から、すべてマクダネル製となっている。この機はブロック56としてセントルイス工場で生産された5機のうちの1機。 RF-4には搭載するセンサーによって、低高度パノラミック機、高々度パノラミック機、マッピング機など、5つの基本タイプが存在する。
Japan Air Self-Defense Force McDonnell Douglas RF-4E 改 Phantom II47-6904
2003.08.24 USAF YOKOTA AIR BASE (RJTY) |
|
|
空自のRF-4E、偵察航空隊第501飛行隊(百里)所属機。RF-4最大の特徴ともいえる、機首部分のアップ。 黒く見える四角い窓の奥に、前方カメラ、側方斜めカメラなどを装備し、目標上空をフライパスしながら撮影・離脱する。 民生協力としては、豪雪、水害、火山噴火などの状況把握に出動、実績を上げている。 その中に1985年の『JL123御巣鷹山事故』がある。夜間とはいえ501SQが炎上するJL123の姿を撮影したのに、墜落地点の特定を誤ったなどということがあり得るだろうか?その程度で作戦に役立つの?
Japan Air Self-Defense Force McDonnell Douglas RF-4E 改 Phantom II47-6904
2003.08.24 USAF YOKOTA AIR BASE (RJTY) |
|
|
空自のRF-4E、偵察航空隊第501飛行隊(百里)所属機。 日本は唯一アメリカの他にファントムを(ライセンス)生産した国であるが、偵察型RF-4Eについては数が少なかったこと(14機)から、すべてマクダネル製となっている。この機はブロック57としてセントルイス工場で生産された9機のうちの1機。 静浜航空祭に RF-4EJとともに飛来。会場上空をA/B ONでフライパス。Exhaust Nozzleが全開となっている点に注意(^_^)b
Japan Air Self-Defense Force McDonnell Douglas RF-4E Phantom II 57-6906
2006.05.14 JASDF SHIZUHAMA AIR BASE (RJNY) |
|
|
空自のRF-4EJ、偵察航空隊第501飛行隊(百里)所属機。 20mm バルカン砲を収めている機首下部のバルジからも判るとおり、このRF-4EJは元々戦闘機型のF-4EJ。RF-4Eの退役にともない、それを補完すべく15機程度が改修を受け、偵察任務が可能な機体となった。静浜航空祭にRF-4Eとともに飛来。会場上空をA/B ONでフライパス。 J79-GE/IHI-17エンジンの青い炎が鮮やか(^_^)b
Japan Air Self-Defense Force McDonnell Douglas RF-4E J Phantom II97-6418
2006.05.14 JASDF SHIZUHAMA AIR BASE (RJNY) |
|
|
空自のRF-4EJ、偵察航空隊第501飛行隊(百里)所属機。 戦闘機として生産されたF-4EJに偵察用ポッドの運用能力を付与した機体。 航空自衛隊 静浜基地航空祭に、 RF-4Eと共に2機で飛来。会場上空で機動飛行を披露。ベトナム戦争の頃の機体。Turbo Jet Engine(J79)の轟音は、凄まじいものがあった(>_<;この写真は R/W上をA/B OFFで通過した際のショット。Exhaust Nozzleが絞られている点に注意(^_^)b
Japan Air Self-Defense Force McDonnell Douglas RF-4E J Phantom II97-6418
2006.05.14 JASDF SHIZUHAMA AIR BASE (RJNY) |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||