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国産初等練習機、空自の富士 T-7。静浜基地の第11飛行教育団所属機。尾翼のマークは「富士山と２本の円弧」の組合せ。２本の円弧は“11”を表している。この富士重工T-7は旧式となったT-3とリプレイスされる。T-3ではレシプロであったエンジンをターボプロップとし、高出力化、低騒音化が図られている。
Japan Air Self-Defense Force FUJI T-7 56-5924
2006.05.14 JASDF SHIZUHAMA AIR BASE (RJNY) |
航空自衛隊 Japan Air Self-Defense Force
富士 Ｔ-７ ギャラリー
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国産初等練習機、空自の富士 T-7。静浜基地の第11飛行教育団所属機。尾翼のマークは「富士山と２本の円弧」の組合せ。２本の円弧は“11”を表している。この富士重工T-7は旧式となったT-3とリプレイスされる。T-3ではレシプロであったエンジンをターボプロップとし、高出力化、低騒音化が図られている。
Japan Air Self-Defense Force FUJI T-7 56-5924
2006.05.14 JASDF SHIZUHAMA AIR BASE (RJNY) |
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国産初等練習機、空自の富士 T-7。静浜基地の第11飛行教育団所属機。尾翼のマークは「富士山と２本の円弧」の組合せ。２本の円弧は“11”を表している。この年の米空軍横田基地日米友好祭では、同じ第11飛行教育団のT-3も地上展示され、新旧初等練習機を同時に見る事ができた。 やはり新型であるT-7の方が垢抜けていて、格好いい印象を受ける。
Japan Air Self-Defense Force FUJI T-7 56-5929
2005.08.21 USAF YOKOTA AIR BASE (RJTY) |
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国産初等練習機、空自の富士 T-7。静浜基地の第11飛行教育団所属機。旧型のT-3ではレシプロ（スーパーチャージド水平対向 ６気筒）であったエンジンが、T-7ではターボプロップとなり高出力化、低騒音化が図られている。 Rolls-Royce (Alison) 250-B17F Turboprop を左側面から見る。このエンジンの採用により、T-3より550mm機首部分が長い。
Japan Air Self-Defense Force FUJI T-7 56-5929
2005.08.21 USAF YOKOTA AIR BASE (RJTY) |
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