日本エアシステムのMD-90-30 １号機。MD-90導入にあたり、映画監督・黒澤明デザインによる７種類のカラーが採用された。８号機 および 15号機も、この１号機と同じカラーで就航した。

この機はDC-9シリーズの2125号機で、1995年製。エンジンはIAE V2525-D5。mtow 70,760kg。モノクラス166席仕様。

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McDonnell Douglas MD-90-30

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日本エアシステムのMD-90-30 ２号機。MD-90専用の新塗装。７種類のカラーのうち黒澤監督が最初にデザインしたとされるもので、監督のサインが入っている（拡大写真参照）。９号機 および 16号機も、この２号機と同じカラーで就航した。

この機はDC-9シリーズの2131号機で、1996年製。エンジンはIAE V2525-D5。mtow 70,760kg。モノクラス166席仕様。

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日本エアシステムのMD-90-30 ４号機。11号機も、この４号機と同じカラーで就航した。

低バイパス比エンジンのスラストリバーサーは例えばTu-154の様に展開するタイプが多いが、このV2500は高バイパス比。スラストリバーサー作動時はナセルが後方にスライドする（拡大写真参照）。そして「窓ふき作業」も目撃！(^-^)v

この機はDC-9シリーズの2098号機で、1995年製。エンジンはIAE V2525-D5。mtow 70,760kg。モノクラス166席仕様。

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日本エアシステムのMD-90-30 ７号機。MD-90導入にあたり、映画監督・黒澤明デザインによる７種類のカラーが採用された。14号機も、この７号機と同じカラーで就航した。

羽田のR/W 16Rから、いま正にエアボーンしたMD-90。２基のV2525エンジン(Takeoff thrust:25,000lb=11,340kg)が、あっという間にMD-90を大空へと押し上げて行く。

この機はDC-9シリーズの2179号機で、1997年製。エンジンはIAE V2525-D5。mtow 70,760kg。モノクラス166席仕様。

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日本エアシステムのMD-90-30 ８号機。MD-90導入にあたり、映画監督・黒澤明デザインによる７種類のカラーが採用された。１号機 および 15号機と同じカラーリングである。

この機はDC-9シリーズの2184号機で、1997年製。エンジンはIAE V2525-D5。mtow 70,760kg。モノクラス166席仕様。

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日本エアシステムのMD-90-30 10号機。３号機と同じカラーリングである。Rainbow777に似てる気もするが、これが最も虹っぽくて美しいかなと、私は思う。 （おまけ画像→窓ふき）

MD-90はこの角度から見るのが格好いいだろうか？ナローボディーの細長い胴体、細身の主翼も美しい。やはりDC-9シリーズは“貴婦人”と呼ばれたDC-8と姉妹なのだなぁと思う。

この機はDC-9シリーズの2202号機で、1997年製。エンジンはIAE V2525-D5。mtow 70,760kg。モノクラス166席仕様。

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日本エアシステムのMD-90-30 15号機。MD-90導入にあたり、映画監督・黒澤明デザインによる７種類のカラーが採用された。１号機 および ８号機と同じカラーリングである。

この機はDC-9シリーズの2236号機で、1998年製。エンジンはIAE V2525-D5。mtow 70,760kg。モノクラス166席仕様。

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