D i a r y

YAMASANS Diary
 
「日記」というほどでもないけれど、思いついたことがあったら書きます。
 
まぁ、私の独り言を聞いてやってください。
 

2002/10/20

  雨のYAB

MH-53J ('99.07.30 YAB OpenHouseにて)東京地方は昨日の夕方から雨。今日も小雨が降り続いた。

「たまにはゆっくり…」と家で映画を見て過ごした。『G.I.ジェーン』と『M:I-2』。共になかなか面白かった。『M:I-2』はまさに「インポッシブルでしょう!」というシーンの連続だったが、まっ映画ですから(^_^)

 

17:00少し前にYABの滑走路南端に行ってみた。ちょうど着陸機があるらしく、ストロボが点滅している。少し待っているとヘリの音が近付いてきて、CH-53E(ライトグレイ、空中給油プローブ付だったので恐らく…)が2機、十分な間隔を取って滑走路上に降りていった。(写真は同型機(MH-53J))

通常ヘリは滑走路に対し斜めに進入し、エプロン近くに直接降りるイメージを持っているが、H-53のような大型ヘリはいつも滑走路に降りるのだろうか? それとも今日は雲底が低く霧雨が降り、辺りも暗くなり視界の効かない状態での進入・着陸だったので、このような降り方をしたのだろうか?

いずれにしても、迫力のある場面を目にすることができてラッキーだった。

この雨の中、既にすっかり暗くなっているにもかかわらず、3人のマニアがいた。「そろそろ帰ろうか」という感じだったが、傘も差さず、手には“サン・ニッ・パ”程度の望遠を持ち…今日はどんな飛来機があったのだろうか? しかしこの天気。撮れたのかなぁ??

 

2002/10/26

  群馬・赤谷湖までドライブ

赤谷湖(相俣ダム)の紅葉、城峯公園の「十月桜」今日は06:30に出発して、利根川上流にある赤谷湖(相俣ダム)までドライブしてきた。「何でまた“相俣ダム”なの?」って感じだけど、先日奥多摩湖(小河内ダム)で『全国のダム写真展』をやっていて、相俣ダムの写真に静態保存されているとしか思えない白い機影が写っていたもので。

「空振りに終わるかなぁ…」という思いはあったけど、天気も悪いのに行ってみた。案の定飛行機はなく、割と立派なヘリポートがありました。写真上は紅葉が始まった相俣ダムです。

帰りに神流湖(下久保ダム)近くの城峯公園に寄り『十月桜』を見てきた(写真下)。もう盛りは過ぎていたけれど…秋に咲く桜が(秋桜コスモスじゃないよ(^^ゞ)あるんですね、狂い咲きじゃなく。

この公園の辺りは狭い道、整備されていない道、急な坂…結構凄かった。NAVIちゃんが迷ってしまって…谷間で、細くて曲がりくねった道が隣り合ってあるせいかな。NAVIちゃんてば、公園にたどり着く前に、家へ帰る ルートに導いてくれて(^_^;)狐につままれたような気分でした(^^ゞ

旧街道沿いには、古い大きな建物(江戸時代?)がそこここに残り…今日の天気と相まって、なかなかいい雰囲気でした(^_^)b

本日の走行距離355.7km。帰り着いてから洗車し、その後ディーラーに寄り担当と2時間もお喋りして(あー楽しかった(^_^))、結局家に戻ったのは…22:00過ぎてたかな?(^_^;)

 

復路はすべて一般道を使ったけれど、往路は入間〜月夜野を高速で。そして「お支払いはVISAで!」。小林克也さんがやっていた三井住友VISAカードのラジオCM、私大好きです。

あれは昔一部で大人気だった、スネークマン・ショーの「咲坂守」の声です。スネークマン・ショーとは、二十数年前のTBSラジオ『一慶美雄の夜はともだち』の中のコーナー番組で、私がクラスの一部に流行らせたのを憶えています(7/13林美雄アナ、亡くなられましたね。まだお若かっただけにビックリしました。残念です…)。

初めは「咲坂守、畠山桃内って誰がやってるんだ?」と仲間内で毎晩ラジオを一生懸命聞いては探り合い、やがて「小林克也と伊武雅之(当時)じゃないか?」とわかり始め…彼らがYMOのアルバムに参加し…そのうち「お茶の間のラジオでは不適当」という理由で潰され…そしてレコード(LP)へとメディアを遷していったのでした。

話が今日のタイトルとは違う方向へ流れましたが、VISAのラジオCMを聞くと中学の頃を懐かしく思い出す私です(^_^)

 

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