D i a r y

YAMASANS Diary
 
「日記」というほどでもないけれど、思いついたことがあったら書きます。
 
まぁ、私の独り言を聞いてやってください。
 

2003/01/01

  今年はどんな年?

あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

 

お陰様で近頃アクセスカウンタの上がり方が急ピッチ、見てくれる人が増えてきたのだなぁ…感謝です(^_^) 最近、車(IMPREZA)のページの更新が続きましたが、初心に返って「今年はもう少し飛行機ギャラリーを充実させねば」と考えています。戦闘機、攻撃機などの写真もそろそろUPしないと…とは思っているのですが、どうなりますか(^_^;) 

 

今年もやはり気になるのは、景気ですかねぇ。私の業種も先は不透明です。そしてやはり北朝鮮問題でしょうか。このDiaryにも「(北朝鮮問題で)何か書いてくれ〜」というリクエストはあったのですが、タイミングを逸しました。とにかく、まずは拉致問題の全面解決を望むところです。日本人だけでも100人程度は拉致されているといわれますし、韓国人は400人以上ともいわれます。この辺のこと、日韓政府はどのように考えて、どう対処していくつもりなのでしょう。我々国民が関心を持ち続けることが、拉致被害者・家族を励ますことになり、政府を後押しし、北朝鮮に圧力を掛けることになるのだと思います。

 

北朝鮮、イラク、そしてイスラム世界 対 アメリカの関係も気になるところですね。昨年、安部官房副長官から「金正日は論理的に物事を考えられる人。北朝鮮が暴走する恐れは0に等しい」旨の発言がありましたが、私も最近は「暴走しそうなのは、金正日でもサダム・フセインでもなく、ブッシュなんじゃないの?」と思っています。

アメリカや国連が「イラクが出してきた資料には重大な嘘がある」と言うのだから、そうなのでしょう。北朝鮮にしてもイラクにしても、放っておいていいとは思いません。でもなぁ…

 

我々は“地球”という名の巨大な“マンション”に暮らしているんだと思うんですよ。で、理事会(国連)のトップがアナン事務総長。アナンさんがいて、他の住人達(国連加盟国)もいるのに、理事会でどういう訳か大きな発言力を持っているのがアメリカで、他の住人達は、疎ましく思いつつもアメリカに強く言えずに、なあなあでやっている。アメリカは「自分のやり方が正しい」と本気で思っているのか、単に「自分の思いどおりにならないと気が済まない」わがままな奴なのか、とにかく自分のペースで理事会を進め、方針もルールも思いどおりに決めている。

集合住宅でのルールを乱すのが、イラク、北朝鮮、イスラム原理主義者たちで…でもそのルールを作ったのはアメリカだったりするわけで、必ずしも皆が納得しているルールではない。

アメリカは、イラクや北朝鮮が「物騒な物(NBC兵器)を隠し持っていて、いつ使うかもしれない!」と騒いでいるけれど、「アメリカだって核兵器も化学兵器も持ってるじゃない!」。他人にはごちゃごちゃ言うくせに、自分はもっと大量に、高性能の“物騒な物”を持ってる。

ロシアにしたって、モスクワの劇場でのテロリスト鎮圧に使ったガスが、国際条約に違反する強力なものかもしれないと言われている。

北朝鮮は確かにノドンやテポドンの実射もしたし、「重油を止められたから」と理由を付けて、“送電線のない”核施設を稼働しようとしている。“核兵器を作るため”と思われても仕方がない。

イラクは過去、少数民族を化学兵器で大量虐殺したこともあり、湾岸戦争の時にはイスラエルにスカッドを打ち込んでいる。

でもアメリカみたいに、地球の裏側にまで10万の兵士を派兵し、他国を脅かしたことはないし、圧力を掛ける力もない。まったくぅ…空母を3隻も持ってこられたら“ごめんなさい”するしかないよね。

アメリカは自分を「世界の警察官」だと本気で思っていて、正しいことをしていると考えているのだろう。ホントにそうなのか?ブッシュの本音は“父の敵”なんじゃないのか?

とにかく、お互い穏やかな方法で解決の道を探って欲しいもの。カーター元大統領も言っていたとおり「必要悪としての戦争はあるが、戦争は不幸しかもたらさない」。アメリカが圧力を掛けすぎれば、“窮鼠猫を咬む”ということになりかねない。今こそ日本がアメリカに向かって“ Remember Pearl Harbor ! ”と言うべき、という識者は少なからずいる。

 

ところで「ビンラディンは既に死んでいる」という話しが、FBI筋から流れたと聞いたような…バリ島のテロ後にビンラディンの声明が出ていたけど、本人なのか?少なくとも、それまでは生きていたと言うことか?

いずれにしても「ビンラディン死亡」を発表すると、「戦争の大儀がなくなるのでアメリカは認めないだろう」ということ。

 

2003/01/02

  RJAA行ってきました(^_^)v

“凍える” My IMP. (~_~;昨夜から「明日は成田行くぞぉ!」とはりきっていたのだか…関東は未明から雪。朝、辺りが白んでくると、何と積もっているではありませんか(T_T) 予報ではかなり風も吹くとのこと。「諦めるかなぁ」とも思ったけれど、空は快晴。

道路には積もっていないものの、凍結して歩くのもチョット怖い状態(^_^;) 駐車場まで“ペンギン歩き”で、とりあえず愛車の様子を見に…写真のとおり、IMPREZAは真っ白に凍えていました。表面はわりとサラサラした雪だったけど、下の方はしっかりと窓やボディに凍り付いて…

エンジンをかけ温風と熱線を使いながら、ようやく IMPREZA を“救出”し、スタートしたのは08:30近かったかなぁ。

 

予報どおり成田はもの凄い強風で、結局『航空科学博物館』の展望台から一歩も動かず(^_^;)。にもかかわらず36EXP. 4本も撮っちゃいました(^^ゞ

思いきって行ってみて正解でした。と、ここで何が撮れたか書いてしまうと面白くないので、今回初ゲットの機体は伏せておきます。

ポケモンUSAは時間的に諦めていたのですが、機体繰りの関係なのか、午後降りてきました。そしてまだTDSのJAL DREAM EXPRESS 21も飛んでいたんですね。前回よりはマシな角度で撮れたかも?

COのB777“NYC2000”も昨年に続きゲットです(^_^)v このカラーは1機のみですので、成田でも週1程度しか見ることができないとか。ラッキーではありましたが、昨年同様“スターボード”で(;_;) いつかピンク基調の“ポートサイド”も撮りたいものです。

JALやNCAの貨物便枠は旅客便に回されていたようで、貨物地区はB747Fがズラリと並んでいました。いつものお正月の風景ですね。

しかし今日はFedExのMD-11Fを3機も撮ることができました。私にとっては珍しいことです。

今日は北西方向からの“横風”が強く、タッチダウン寸前で大きく傾く機体も多く、見ている我々の方が肝を冷やすシーンもありました(>_<;; でも事故にならなくて良かった。

 

帰りは大渋滞で…「1/2から動き回るなよ」と思いつつ、自分もそのひとり(^^ゞ

成田を出たのが15:30、ヨドバシ八王子に着いたのが19:30だった。この時間で間に合ったということは、ヨドバシって1/2だというのに通常営業(〜21:00)だったんですね。お疲れさまですm(_ _)m

結局現像所が休みなので、フィルムの上がりは1/6になるとのこと。したがってHPへのUPはまだ先になります。「おぉ!」っという写真が撮れているはずなので、乞うご期待です!(^_^)/~

 

2003/01/11

  SOUTHERN AIR の ジャンボがぁ…

今日は土曜だけど出勤(;_;) 午後外回りに出掛け、15:00過ぎに横田基地滑走路南端で…ビックリ( ・_・;) 離陸待ち(Flight School のセスナの着陸待ち)で、SOUTHERN AIR の真っ白なジャンボジェットが東に頭を向けて“デーン”と停まっているではないか!カメラがないので悔しい思いをしながら、しばし車を停めて眺めてしまった(^^ゞ はるばる、オハイオ州コロンバスからやって来たのですね。

レジは確認できなかったけどjp2002/03によれば、9Sは B747-2F6B(SF) N745SA 1機のみのようで、これに間違いないでしょう。9Sは簡単なWeb Siteがあるだけで、確かなことはわかりません。一昨年(jp2001/02)は B747-230B(SF) を3機(N742SA, N743SA, N744SA)運行していたようで、会社の規模を縮小したのでしょうか? ジャンボ1機のみの運行で、その上、カナダ政府(CTA=Canadian Transportation Agency)から2001.10にアメリカ−カナダ間の不定期国際貨物輸送の認可も受けているようだし…横田には“たまたま”来たのでしょう。撮りたかったなぁ…9SのB747。

今日はこのほかに NASA の P-3B が来ていました。一昨年3月と違い、DC-8-72 と C-130Q の姿は見えませんでした。

1/13は成人の日でお休み。横田はアメリカだから“通常営業”。遊びに行く価値は“大”だけど風邪ひいたので、おとなしくしてます(^_^;)

 

2003/01/30

  WTCにUFO

1/28の晩、東京都小平市、国分寺市上空に“緑色の光”が見え、「UFOか!?」と騒がれたらしい。結局は「通信総合研究所(小金井市)」から発射されたレーザー光だったらしい。

昨日(1/29)の夜、このUFO騒ぎを新聞で知り「なーんだ、知ってりゃ見たのになぁ…」と残念に思いながらインターネットで“UFO”をキーワードに検索していたら、とんでもないものを見つけてしまった( ・_・;)

 

『米テロ映像の超高速UFO(http://kiti.main.jp/Ufo/wtc/wtc.htm)』として、9.11のWTCのテロ映像に映っていた、“超高速で現場を飛行するUFO”が紹介されている。

こんなものが映っていたなんて、まったく知らなかった。超常現象を扱う番組はいくつかあるが「WTC付近を飛ぶヘリに急接近するUFO(2000.07撮影とされている)」は何度も紹介されているのに、何故テロ当日のUFO映像は(私が知る限り)一度も出てこないのだろう??? やはり多くの犠牲者が出た事件であることに配慮して、“科学”というよりむしろ“バラエティ”となってしまう(少なくとも日本では)「UFO番組」では取り上げづらいのだろうか…

大変おもしろい映像で、上で紹介したサイトでは詳細な解析を行っており興味深い。まさか“誰か”が意図的に作った映像ではないだろうな。私が録りためた9.11同時多発テロの報道映像の中にも映っているかもしれない。今度探してみよう。

 

これとは別の話になるが、『航空の現代(http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/)』というサイトの中に『消えたボーイング旅客機(http://helicopt.hp.infoseek.co.jp/pentagon04.html)』というページがあり、ここでは「ペンタゴンに突入したとされるBOEING 757-200は存在しないのでは?」ということについて、考察されている。

なるほど、言われてみればそのとおりの話で…

飛行機の墜落現場には絶対に機体の残骸がある。WTCの下には一目でエンジンとわかる残骸があったし、御巣鷹の尾根には“JAL”の文字が読みとれる主翼があった。また、イギリス上空でテロリストに吹っ飛ばされたパンナムのジャンボの機首は、それと判る形で地上に落ちていた。

地上のビルに墜落したケースでも、ロシアのAn-124が離陸直後マンションに墜落した事故では、機種が容易に特定できる程度の壊れ方で、垂直尾翼(尾部)が落ちていた。

しかし…ペンタゴンの現場にはそうした“残骸”が一切ないのである!

ブロードバンドでインターネットを楽しんでいる方は、上記のサイトにかなり大きな(細部まで見える)画像があるのでペンタゴンの現場写真をご自身の目でご覧いただきたい。大きな火災、ある程度の規模の爆発があった現場には見えても、飛行機の墜落現場には見えないはずである。

飛行機が進入してきた方向にはハイウエーが走っており、ここに機体はまったく接触していないという。そして、ペンタゴンはとても低い建物なのである。

同時多発テロ直後に、私もこの日記に「まさかアメリカ政府が“知っててやらせた”わけではあるまい」と書いたが、ペンタゴンのケースはとにかく謎だらけらしい。この辺り、じっくり調べてみたい気がする。

 

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