D i a r y

YAMASANS Diary
 
「日記」というほどでもないけれど、思いついたことがあったら書きます。
 
まぁ、私の独り言を聞いてやってください。
 

2003/02/02

  “コロンビア”空中分解

2003.2.1 09:00(EST / 23:00(JST))、アメリカが誇るスペースシャトル“コロンビア号”が帰還の途中、テキサス州上空約203,000feet(≒62,000m)を12,500mph(≒20,100km/h ≒ マッハ18)で飛行中空中分解し、乗組員7名全員が死亡した。乗組員の皆さんのご冥福をお祈りしますm(_ _)m

今回(STS-107)打ち上げ後上昇中に、外部燃料タンクの断熱材が剥離し、オービターの左翼に接触、“軽微な”損傷があったと伝えられている。しかしNASAは「問題ない」として予定どおりのミッションを行い、予定どおりの帰還コースに乗ったところでの事故であった。

大気圏への再突入時にバラバラに分解してしまったようだ。打ち上げから上昇中のトラブルも衛星軌道上(真空)では問題なくとも、再突入には耐えられなかったということか。どの程度のダメージを受けたままミッションを行っていたのかは今後明らかになっていくのだろうが、現段階でも「事故の要因になったことは否定できない」とNASAもコメントしている。

耐熱タイルが広い範囲で剥がれていたのだろうか?タイルの剥離が狭い範囲だったとしても、翼端など高温になる部分では致命的に違いない。やはり今回と同じコロンビア号が、スペースシャトル初飛行(STS-1)で宇宙に飛び立った時も耐熱タイルの剥離があり、地上から望遠鏡で状態の確認を行ったことを思い出した(ハワイ島の軍の望遠鏡だったか?)。この時は問題なく降りられたが、今回はそうはいかなかった。

大気圏への再突入は大きな危険を伴う。自動操縦の技術も進みデータも豊富になった現在では、“難しい”作業ではないはずだが、機体に掛かる負荷が大きいことには変わりない。アポロの頃には「大気圏への再突入は、角度が浅すぎれば宇宙空間にはじき飛ばされ二度と帰還できず、深すぎれば大気との摩擦で司令船は燃え尽きてしまう」といわれた。アポロは司令船の“底”を大気との摩擦で“燃やされ”、少しずつ溶かしながら帰還したのである。

「脱出できなかったのか」などという話も出ていたが、高度6万m、マッハ20ともいわれる飛行状態。その上、真空中に人間が飛び出して助かる見込みはない(もちろん船外宇宙服は着けてはいるが)。高度6万mといえば成層圏と電離層圏の境目、気温は約+170゚F(+77℃)(ちなみに高度4万m〜2万mで-67゚F(-55℃))で宇宙線からは宇宙服で守られるだろうが、この高度での平均風速は台風並みらしい。

いずれにしてもマッハ20で飛翔する物体から飛び出すことは不可能だし、堅固な“脱出カプセル”の様なものを搭載するのもスペースや重量増加の問題がありナンセンス。今回の事故を教訓にさらに安全性を高めた機体に見直していって欲しいもの。

「コロンビアはまだ設計寿命の範囲内で、“一番古いオービター”であることが、すぐに今回の事故につながるわけてはない。しかし“シャトル(宇宙往還機)”という使い方が新しいものである以上、設計や安全に対する考え方の再検討は必要かも」という報道がある一方、「シャトルの設計寿命は既に過ぎており、NASAは新しいタイプに更新したいと再三要求していたが、政府が認めなかったため、部品の交換を繰り返して騙し騙し使っていた」という報道もある。

ブッシュは今、イラクとの戦争を始めることに一生懸命だが、戦争という手段を用いなくとも(金や人命を無駄にしなくとも)解決できる(可能性のある)問題もあれば、今回そして“チャレンジャー号”の事故のように、時間と金と知恵を正しくつぎ込まなければ解決できない問題もある。今回の事故がチャレンジャー号の時のように“人災”であって欲しくない。

インターネットでアメリカでのシャトル事故報道を少し見てみたが、すべて“過去形”で(当たり前だが)書かれていて…例えば the shuttle was lost at 9 a.m. EST とか 7 Astronauts Die As Shuttle Breaks Apart とか Ilan Ramon was First Israeli in Space とか…「あぁ、起きてしまったことなんだなぁ」とあらためて思った。

また、NYC の TIMES SQUARE GARDEN の電光掲示ニュースには“KILLING ALL SEVEN CREW MEMBERS”という強い調子の表現が見られた。

今回クルーに、イスラエル人初の宇宙飛行士 Ilan Ramon さんがいたこともあって「テロか!?」といわれたりもしたようだが、それはないみたい。常識的に不可能でしょうね。チャレンジャーの時も「日系初のエリソン・オニヅカさん」や「学校の先生(民間人)初のクリスタ・マコーリフさん」が乗っていたことを思い出した。

今回の事故に対してイラクの反応は「神の裁きである」…まぁ、予想どおりで(-.-;)

最後にスペースシャトル全機、まとめておきます。

● Challenger (OV-99)

STS 51-L(Jan. 28, 1986)で、打ち上げ73秒後の爆発事故で乗員7名と共に失われる。スペースシャトルとしては25回目の、チャレンジャーとしては10回目のミッションであった。

● Enterprise (OV-101)

大気圏内における様々なテストに使用され、宇宙飛行は行っていない。現在 Dulles Airport (Washington, D.C) に屋外展示されている。

● Columbia (OV-102)

STS-65(Jul. 8, 1994)で、向井千秋さん搭乗。

STS-87(Nov. 19, 1997)で、土井隆雄さん搭乗。

STS-107(Jan. 16, 2003打ち上げ)で、Feb. 1,2003 着陸予定時刻の15分前に空中分解し、乗員7名と共に失われる。スペースシャトルとしては113回目の、コロンビアとしては28回目のミッションであった。

● Discovery (OV-103)

STS-95(Oct. 29, 1998)で、向井千秋さん搭乗。

STS-92(Oct. 11, 2000)で、若田光一さん搭乗。

● Atlantis (OV-104)

現在までに25回のミッションを終了している。

● Endeavour (OV-105)

STS-47(Sep. 12, 1992)で、毛利衛さん搭乗。

STS-72(Jan. 11, 1996)で、若田光一さん搭乗。

STS-99(Feb. 11, 2000)で、毛利衛さん搭乗。

 

墜落といえば…1/26午後、韓国京畿道で、在韓米軍烏山基地所属のロッキードU-2偵察機が墜落した。調べてみると最近ちょくちょく“ドラゴン・レディ”は墜ちているようだ。幸い地上ではけが人が出ただけで、パイロットも脱出して無事だったとか。

こちらの機体もかなり老朽化が進んでいるはず。今回墜落した機体が何年製で、どれくらいのミッションをこなしてきたかは判らないが、U-2 1号機は1955.7.15完成。この機を一躍有名にしたゲイリー・パワーズ操縦の“スパイ機”U-2がソ連上空で撃墜されたのが1960.5.1。

SR-71“ブラックバード”は既に退役してしまったが、U-2はまだまだ現役。せいぜい事故のないように気を付けてもらいたいものだ。

 

2003/02/09

  GOOD LUCK!!

近頃ドラマなど見なくなった私も、ついつい毎週見ています(^^ゞ『GOOD LUCK!!(TBS系)』。映像は綺麗だし、テンポはあるし、初回から楽しめました。初回の視聴率、平均31.6%、瞬間最高37.1%(いずれも関東)だったそうですね。恐るべしキムタク人気…といったところでしょうか。

今回のドラマの性質上、キムタク効果+ANAの社員さん+我々のようなマニア、が見ているでしょうから、通常よりも+α の視聴率を取れるのかもしれませんね。

私はマニアですから「黒木瞳さん素敵だなぁ」とか「柴咲コウってなかなかきれいじゃん」と言いつつ、ストーリーも楽しみつつも、緒川整備士(柴咲)がCF-6やPW4000に張り付いていると、そちらに目が行ってしまいます(^^ゞ 旅客機を“かぶりつき”で見られるのって、やっぱ幸せ(^_^)

 

『伊丹空港写真館(http://www.skyways.jp/)』のらくさんも、やはりときどき映るANAの機体に目がいってしまうそうです。マニアは誰しも同じかぁ…話それますが、彼の写真はプロも顔負け、叙情的な非常に素晴らしいものばかり。雑誌にも取り上げられていました。彼のHPぜひ訪問してください!

 

それから撮影の都合上仕方ないのですが、コックピットのセットがチョット…壁は白っぽいし、角張っているし、本当はもっと狭いです。でも、良くできているとは思います。

まぁ見ながら、いろいろ突っ込みは入れてます。「JA389A #3 Eng.のリチェックを」という堤真一に「香田CAPT.そんな機体は存在しません!」(JA3xxA(K)はB737、#3Eng.があるB747はJA4xxA)とか、香港行きなのに羽田で撮影していて、地上では多分B747SR(JA8157?)だったのに、フライトシーンでは-400に変わっていて「香田CAPT.離陸時とシップが違います!」とか…こういうことを見つけるのも、楽しみのひとつです。映画『DIE HARD 2』はひどかったですよ。劇場で見ながら密かに幾つも突っ込んでいました(^_^)v

先週(2/2)、香田CAPT.を巡るかなりいろいろな人間関係が、見え隠れしましたね。気付きました?それから「香田CAPT.ってば、本当は新海くんのこと好きでしょ!?」と思っちゃいました(^_^)

黒木さん、段田さん、そしていかりや長介さん、それから竹中さんも、いい味出してますね。重要な名脇役です。

さて今夜はどんな救出劇が展開されるのか。あと数時間、待ち遠しいです。

それにしても「あんなパイロット、CA、整備…がいるのか」と勘違いされたら、マズいだろうに…ANAってば太っ腹。ちなみに私はANA大好き人間です(^^ゞ

 

2003/02/20

  ラブ・ストーリー 〜 小田和正ソングブック

今日の午後ラジオで、海外のミュージシャンがオフコース・小田和正の曲を(もちろん英語で)カバーしたアルバムのCMを流していた。それも何度も何度も…

仕事帰りに毎週 『週刊 WORLD Aircraft』を買うために立ち寄る本&CD屋に行ってみると、店長が「先ほど入荷したんですよ」と。店頭に並んだばかり、つまり明日発売のアルバムであった。というわけで、ラジオCMにすっかりやられ(^^ゞ、試聴もせずに購入しました(^_^)v

Love Story; Kazumasa Oda Songbook』というタイトルのこのアルバム。参加ミュージシャンを見て驚いた。日本でも一世を風靡した「クリストファー・クロス」、私でも名前くらい知っています「ボビー・コールドウェル」。そして「ボビー・キンボール(TOTO)」、「ジェイソン・シェフ(CHICAGO)」、「ビル・チャップリン(CHICAGO)」…何とも贅沢な。キャッチコピーにも『実力派AORシンガーが歌うカバー・ソング集!』とあるとおり、なかなかの“大人が聴ける”作品に仕上がっている(まぁ元々オフコース・小田の曲は大人が聴いても恥ずかしくはないはずだが)。

オリジナルが発表されてから、随分時も経ち…今回収録された中で最も古い「秋の気配」は1977年の曲。音作りのための技術もそれだけ良くなっているわけだし、当時「オフコース」がやったアレンジも好きだけれど、やはり“本場”アメリカの、'80年代を支えてきたミュージシャン達が手掛けたアレンジは、ひと味もふた味も違う深みがあり…中高生の頃からAORが好きで「ボズ・スキャッグス」などを聴く“ませガキ”だった私には、この『小田和正ソングブック』はかなり好きなアルバムになりそうです。

スティービー・ワンダーのトリビュート・アルバムに、日本人としてはただひとり平井堅が参加したり…なんて話が最近も聞かれ(スティービーもいいよねぇ…)、いろんな人の曲をいろんな人がカバーして、面白かったり嬉しかったりの最近のミュージックシーン。でも、日本のミュージシャンの曲を、アメリカのミュージシャンが演るなんて…何故?

VICTOR ENTERTAINMENT の HP を見たところ、どうやら…

「オフコース」は1985年に日米同時に『Back Streets of Tokyo』という全曲英詞のアルバムを発売しており、そのときにすべての詞を手掛けた「ランディ・グッドラム」が今回参加しており…彼が“言い出しっぺ”なんじゃないかな!?(^_^)b

 

小田の曲に英語の歌詞がなかなかうまくハマっている。まぁ演歌や民謡ではないので、曲は元々西洋のもの(フォーク、ロック、ポップス)だから、英語ハメるの無理はないのかもしれない。

まだ歌詞はよく読んでいないが(対訳はなし)、耳に付いたところでは、『Yes-No』のサビ、「君を抱いていいの 好きになってもいいの」が「Do you really wanna do this Tell me now, I think I'm in love with you」と当てられていて、曲にも良く乗っており「うまいな(^_^)」と思いました。

 

小田和正好き、アメリカの80's、特にAOR好きの方にはぜひ!って感じです。

 

2003/02/23

  ダイバート 〜 GOOD LUCK!!

今夜の『GOOD LUCK!!』、思わず手に汗握っちゃいました(^_^;;

北京を飛び立った“香田・新海コンビ”操縦のB747-400(途中 SR or -200B になるのはご愛敬(^_^;))が、霧で成田に降りられず新千歳にダイバート。乗客は騒ぎ出すし、オペを控えた“石田えり”先生は「早くしないと子供が死んじゃうの」と落ち着かないし…

「今夜は千歳に泊まりかぁ」と見ていた私は諦めていたが、香田CAPT.は「誰が諦めると言った」と、カンパニーラジオで新千歳に給油を要請。「成田の霧は関空から近づいている雷雲が必ず吹き飛ばしてくれる。その一瞬にかける」と新千歳を発ち、再び成田へ。

ドラマなのだから必ず降りられると解っていても、雲底が低い雲を抜けていくシーンはドキドキでした。R/Wが見えた瞬間、新海くんが「あっ、み、見えた!Approach light in sight !」と“素”で言ってしまったのは、「そんなわきゃねぇだろぅ」と思いながら、彼がホッとした気持ちをうまく表現したシーン、セリフだと思いました。

それにしても香田CAPT.、カッコ良すぎます!!(^_^)

 

成田に0130に帰ってきて、もう真夜中なのに相手の都合もお構いなしで「逢いたい」と言えた若い二人は“一応”逢えた。しかし、“大人の”二人は、バーで飲んでいるくせに「こんな時間よ。家に決まっているじゃない」とか、「これから飲まないか?」と言っているのに「札幌にいる人とどうして飲めるのよ」、「そうだな…」で終わり。どうして「成田に戻れた」って一言言えないかなぁ。歳を取るとだんだん素直じゃなくなりますね。ふたつのカップル、よい対比を見せていました(^_^;)

先週の予告では、画面いっぱいに「緊急ダイバート」と派手に出ていたが、今日のサブタイトルは『夜間飛行』。「え?」って感じでしたが、まぁ仕方ないか。『夜間飛行』とすれば、「ロマンチックぅ〜」と女性が見てくれそうですしね(^_^;)

 

2/9の日記に「2/2の放送で、香田CAPT.を巡るかなりいろいろな人間関係が、見え隠れしましたね」と書いたけど、さて来週何処まで明かされるのでしょうか。香田自身は、既に緒川のことに気付いているようですが、緒川も富樫もそんなこととはまったく気付いていない様子。来週、柴俊夫CAPT. が香田の過去について何か語るようです。来週も、目が離せませんね(^_^)b

 

『RIDE ON TIME』がSingleで再発になった。これも『GOOD LUCK!!』効果か。以前ラジオで山下本人が「Singleは廃盤になるから、Album『RARITIES』で昔のSingleを聴いてもらえて良かった」というようなことを言っていた。うーむ、1980年の大ヒット曲『RIDE ON TIME』復活です(^_^) 当時、私もレンタルレコード店で、LP 『RIDE ON TIME』を借りてテープに録って聴いてました。『いつか』、『夏への扉』、『RAINY DAY』が好きです。久々にテープ引っ張り出してみるかな。

 

2003/02/25

  北朝鮮、“蚕”発射!

今朝から「北朝鮮が日本海にミサイルを発射」なーんて騒いでいるから、「ノドンかテポドンか」と思ったら…中国製地対艦ミサイル、「シルクワーム(silkworm、つまり蚕ね)」を自分とこの沿岸まで飛ばしただけだというじゃない。北朝鮮が、沿岸に“蚕”を「えいっ!」ってほうっただけでそんなに大騒ぎしなくたって…福田官房長官は落ち着いてたから、マスコミとマスコミに突かれた一部政府機関がバタバタしたのかなぁ。

盧武鉉・韓国大統領の就任式にぶつけてきたという見方もできるし、通常の訓練の範囲とも言える。毎年のことらしいし、事前に当該海域でミサイル発射訓練をする旨の通知が、北朝鮮から海事関係向けにあったらしい。

お隣韓国では、大統領就任、パウエルさんが来てる、地下鉄放火事件などに続いて、4,5番目の扱いだったらしい。

自衛隊の方では、「こういう時期でもあり、もう少し早く情報を上に上げるべきだった」と会見していた。それはそうかもしれないが、射程100km弱の地対艦ミサイルクラスでいちいち呼び出されていたのでは、防衛庁のお偉方も落ち着かないだろう。どこまで知らせるか、難しい問題だろうが、必要な時に意味と実行力のある対応を取って欲しいもの。我々はそのためにも税金を払っているはずなのだから。

 

マスコミ大騒ぎで思い出したのだが、TEPCOはとうとう全原発の運転を停止し、安全点検をすることとした。それはそれで大事なことだし、良いことであるはずなのだが…

事の発端は内部告発により、“亀裂隠し”、書類の改ざんがバレて、マスコミにさんざん叩かれて、結局「ごめんなさい」したんでしたよね。書類の改ざん、不具合の隠蔽なんてもってのほか。内部告発、大いに結構なのだが…

元はといえば、製造元、電力会社、監督官庁の最初の取り決めに問題があるんだよね。というのは、機械である以上、まったくの亀裂もなく新品の時と同じ状態で運転できるなんて事あるはずがない。ある程度の傷や亀裂は許容されるべきもの。事実、アメリカはそこら辺のことがきちんと規定されているらしい。

原発だけに事故があってはならないわけで、“心臓部”の基準は厳しくしておかなければならない。何処で線を引くかという問題だし、アメリカの基準が正しいとも限らない。しかし、日本の場合「何でも国に報告しなければならない」という印象だったけど…TEPCOの幹部も立場上「この程度は大丈夫なんです」とは言えないだろうし、“悪法もまた法なり”ではないが「報告の義務」があるのに、隠していたわけだから言い訳はできない。

今回の場合、“シュラウド”にかなりの亀裂が見つかっている原発もあり、これは安全性から見て“アウト”かもね。

首都圏もカリフォルニアのように大停電になるのだろうか?TEPCOは一生懸命“節電”を呼びかけているが、我が家は協力できません。何故って…家庭の消費電力の23%(だったかな?)はエアコンだそうですが、家はエアコンほとんど使ってません(^^ゞ チョット厚着すれば十分だし、雪が降るほど寒ければ数時間使うけど、設定は17℃。テレビもあまり見ない方だと思うし、しかも液晶テレビ。今こうして日記を書いているモニタも液晶。我が家はあと何処を削ろうかなぁ…

最近節電の話題で、何処かの主婦が「一生懸命節電している私も、お構いなしの人達も、停電する時は一緒。不公平だ」って言ってた。お気持ち、お察しします(-.-;)

みなさーん、無駄な(使っていない)電気は、消しましょうよ!(^_^)b (結局、また話が脱線した…(^_^;))

 

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